満開になったばかりで、風に吹かれても花びらを落とすことのない無欠の桜を見に行きましょう。今回は善福寺公園の写真です。
上の池側の桜
善福寺公園には、北側からアプローチします。すなわち前回レポの石神井公園を出た後、石神井川に沿って少し西に進んで新青梅街道にぶつかったあたりで南進します。西武新宿線の線路を越えて青梅街道を越えて(ちょっと関町セラーに寄り道してビールをいただきつつ)少し調節して北側の端から入園します。
上の池の桜は池の周りにポツポツと植えられており、井の頭池のような桜の数の暴力といった感じではありません。
そういえばソメイヨシノという品種はエドヒガンという品種とオオシマザクラという品種が掛け合わされてできたものだと思い出しました。明日職場で使えるムダ知識です。
武蔵野三大湧水池のなかでは唯一善福寺公園だけスワンボートがありません。詳しく書かれた役立つサイトへのリンクを下に貼っておきますね。
テーマ別対決!!! 貸しボート
普段どうにも忘れがちなことなのですが、このサイトの主旨は、武蔵野三大湧水池を対決により盛り上げていこうというものです。対決記事が無いのなら、サイトの名前から「vs」を取り外さなければなりません。一年に一回のペースが板についてしまっている対決...
下の池側の桜
横断歩道を渡って、下の池側に入ります。池までの間には2018年に整備された遅野井川親水施設があります。
下の池の周辺、桜が集まっているスポットです。平和な年ならここで賑やかな花見を楽しんでいるジモティーがいるのですが。
善福寺公園下の池の石畳、別名ローマ街道。そう呼んでいるのはこのサイトだけなので職場で自慢すると恥をかきます。
下の池の終端。初夏にさしかかると睡蓮でびっしりと覆われる箇所ですが、まだ主役は私ですよ、と桜の樹のアピールが激しめ。
レポートはこのまま南下して井の頭公園へ。着く頃には夜桜になっていそうですね。
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