雨天の合間の桜めぐり。前回は石神井公園を出発して、石神井氷川神社の境内を通って…というところで終わっていました。今回はそのまま石神井川を渡って南下して、青梅街道にぶつかったところまでワープです。
井草八幡宮を通って、上の池側から
青梅街道から最短距離で善福寺公園を目指すのではなく、井草八幡宮を経由していきます。大きな寺社ですし、境内に桜の樹などあるのではないかと期待しての遠回りです。
でも実際は、この鳥居の横にある1本しかめぼしい桜の樹は見つからず。井草八幡宮は特に桜の名所というわけではないようです。
善福寺公園は1本の道路によって上の池と下の池に分かれていますが、まず上の池の方に入ります。
柵と池の岸が一部分リニューアルされていました。ここはもしかして以前は柵の無い場所であったかも。
上の池の子供広場には桜の樹が沢山植えられていると、2015年に学びました。子供時代に巻き戻って、広場で桜吹雪を浴びながらゴロゴロしたいですね。
上の池の北側。桜が散り始めていない、満開のジャストタイミングに来たのは初めてかもしれない。
上の池の西側。弁天様の辺りですね。こちらは散り始め。
下の池 お馴染みの宴会スポットなど
今度は下の池側に入ります。
下の池の西端。ここでお花見している人が、いつ行っても居ます(笑)。
そして桜の根元では、睡蓮が主役交代を密かに待っているのでした。
次回、ラストは井の頭公園の桜。
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