ハロー西荻は今週末。そして西荻の地図がまた生産されていく…

5月連休が終わると、毎年西荻窪の商店街が忙しい時期になります。

まず、今週末の5月25日・26日にに行われるハロー西荻。公式ホームページのページタイトルが2012年のままなのはご愛嬌ですが、商店街のひとりよがりでない地元参加者の多いこのイベントは、すっかり西荻窪に定着していますね。去年当ブログで報じたように、今年もサックスを抱えたチンドン屋が朝から街を賑やかにしてくれるのか、期待してみましょう。

そして、間髪入れず6月1日・2日に行われるのは、西荻チャサンポーです。西荻を練り歩くイベントの開催頻度には驚くばかりで、2週連続開催というのには、多少突き抜けた感性を感じるのですが、西荻窪人はさらに連続開催だろうが何だろうが、イベントごとに地図を作って発行します。

さて、現在西荻窪の街で手に入る地図は何枚あるでしょう?まず、安定のアンティークマップ。それに先頃発行された西荻丼36号。毎年発行の西荻まち歩きマップ2013年版。ハロー西荻の地図。チャサンポーの地図…
さらに運が良ければ、それらのバックナンバーや西荻雛祭り、西荻夕市の際の地図など恐ろしい数のマップを手に入れる事が出来るわけです。同じ場所の同じ店が載った地図がそんなに必要なのか?それはもはや愚問です。

こうした矢継ぎはやのイベント(矢継ぎはやの地図…)が、誰によって行われているのか。興味をもって調べてみますと、西荻窪の商店街活性化のために作られた2つほどのNPOにあたります。「西荻まちメディア」と、「西荻コム」という成立経緯もバラバラの団体ですが、反目し合う事も無く街おこしの目的を共有して活動しているようです。ここら辺についても、西荻窪の旧住民層と新住民層というテーマで掘り下げる事が、出来るのかもしれませんね。

最新の地図を綺麗な状態で手に入れるためには、先頃西荻窪駅の北に開設した「西荻案内所」に行くのが良いかもしれません。地図の発行元が関わって開設されたのか分かりませんが、バックナンバー含め取り揃えているそうです。さらに、店舗内の黒板にマスキングテープを使って地図を描いているようです。さすが地図好きの西荻人。今度は西荻の街に実物大スケールの地図を作ってくれる事に期待して良いかもしれません。

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コメント

  1. […] このようなコンセプトのスペースは、通常行政などがハコモノとして作るというイメージがあります。お隣の武蔵野市でいうなら、武蔵境駅の駅前にオープンした、武蔵野プレイスなどがそうでしょう。しかしながら、杉並区の端っこ、「チベット」と称される西荻窪。行政サービスが行き届くことなど期待できません。それ故に、これまで紹介してきたまちづくりNPOや、民間企業などがコンセプト提言を兼ねて活動するのでしょう。 […]

  2. […] そういえば西荻窪は街全体がゲームのマップのようですね。まず、探検用の地図を手に入れることをおススメします。 […]