吉祥寺駅北口喫煙スペースはどこに行く?

喫煙者はどの街でも不遇の存在と言えましょう。

吉祥寺駅北口マナーポイント

吉祥寺駅北口ロータリーの中心には、島状のスペースがあり、その適度な広さと人目につき易さから、街を挙げてのイベントの会場としてよく使われます。
また、このロータリーの島部分には、毎年冬になるとクリスマスと年越しを彩るイルミネーションが飾られ、吉祥寺駅北口における風物詩的存在として受け入れられています。

吉祥寺駅北口ロータリー

吉祥寺駅北口ロータリー

さて、最近やっと現実味が増してきた吉祥寺駅再開発の、北口の改造プランの一つとして、このロータリー部分の整備というものが挙げられていました。プランでは、平成25年度中にこの北口広場の整備が終わり、「集いの広場」にふさわしい機能が拡充されるとのことでした。
広場機能のさらなる拡充において、厄介な問題となったのが、隣接する喫煙スペースから流れてくるタバコの煙です。喫煙スペース「マナーポイント」は、かつて駅北口に付設された交番前に設けられていました。吉祥寺駅の改装工事が始まり、交番がロータリーの島部分に移設される際に、一緒に現在の場所へと移ってきたという経緯があります。

吉祥寺駅北口マナーポイント

吉祥寺駅北口マナーポイント

駅の改装も終盤に入り、交番はロータリー内の仮住まいから元の位置に戻ろうとしているのですが、それに伴いマナーポイントを元の位置に戻すというわけにもいかず、移転先が宙ぶらりんになっているようです。喫煙スペースには待ち合わせ場所の機能も求められるわけで、駅からあまり遠いところに設けると利用されにくく、かといって駅に近いところに設置すると、人通りの多いところにタバコの煙が当たってしまいます。
マナーポイントという試みや、灰皿のデザインを親しみ易いものとして工夫したところなど、街の分煙化や美観維持に一定の効果があったと思われるのですが、今後喫煙スペースの扱いがどう変わるかで、吉祥寺という街における喫煙者の待遇も変わりそうです。願わくば、スモーカー・フリーの街を目指すなど、過度な方向に向かわなければ良いのですが。

イルミネーション繋がりで、ダイヤ街の入り口のイルミネーションも貼っておきましょう。どうぞ良いクリスマスを。

ダイヤ街入り口イルミネーション

ダイヤ街入り口イルミネーション

(2014.2追記)
北口駅前広場のマナーポイントは2月12日付けで突然撤去されてしまいました。
改めて、灰皿を撤去した後の写真など載せた記事を書きました。

(2017.4追記)
吉祥寺駅周辺の喫煙所を知りたい人の検索妨害になっている感があるので、一応確認した吉祥寺駅周辺の喫煙出来る場所を別ページにまとめてみました。
吉祥寺駅周辺の喫煙所を探してみる

※コメント欄にタレ込みいただければ、適宜反映などもさせていただきます。別ページの方はコメントできない仕様になってしまっているので…

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コメント

  1. […] 吉祥寺駅北口ロータリー部分を多目的広場化するということで、その移転先が問題となっていたマナーポイント(喫煙所)。具体的な移転先を検討するプロセスまで至ったのかは存じませんが、最終的には既定路線のような雰囲気で撤去が決定、灰皿が無惨にも引っこ抜かれていました。 […]

  2. […] 先年も紹介しました吉祥寺駅北口ロータリーのイルミネーション。今年はロータリー内にあった喫煙所スペースが丸々取り払われたため、アーチ状のものが新たに設置されるなどして、幾分ゴージャスになりました。 […]