李朝園 吉祥寺店

猛暑日のスタミナ回復に、吉祥寺李朝園の焼肉はいかがでしょう?ただし、事前の予約は必至です。

李朝園 吉祥寺店

吉祥寺に古くからある焼肉店、李朝園を紹介しましょう。地元の人間にとって焼肉と言えばまず李朝園、というほど、吉祥寺の焼肉店の代名詞です。なにしろ、創業から40年にもなる老舗。店内の調度品や、エレベータ前の待ち合いフロアなどにも昭和のレトロさが漂っています。

李朝園があるのは、コスモビルという、メンチカツで有名なサトウとコピスの間の通りのビルです。ビルの1フロアを丸々使っており、席数は驚きの270席。それでも予約をしないと1時間待ち、2時間待ちはざらです。

コスモビルの李朝園

コスモビルの李朝園

李朝園では無煙ロースターを使わず、七輪の炭火焼きで焼肉を提供します。立ち上る煙は激しく、肉の油が炭に落ちると、火柱が立ちます。七輪の上に直に網を乗せているので、網にはすぐに肉がこびりついてしまいますが、どこからともなく店員が飛んできて、常に新しい網に交換してくれるというサービスの徹底ぶりです。

李朝園焼肉

李朝園焼肉

李朝園の人気メニューと言えば、まず特上カルビ。きちんと熟成処理が施された肉は、2時間近く待って食べるに値します。それから冷麺。こちらは看板に焼肉・冷麺の李朝園とあるように、昔からの看板メニューです。その他、各種クッパにデザートのかき氷。どのメニューを頼んでも、李朝園に来たのだという充実感が味わえます。それでいて、良心的な価格であるというのも嬉しいところ。

李朝園は吉祥寺に40年前から存在しているので、遠い昔に吉祥寺を訪ねた事がある人で、「あの時の焼肉店、まだあるの?」という感想を抱く人が多いように思います。昔からあることを証明するエピソードとして、1975年の吉祥寺で撮影されたドラマ、「俺たちの旅」のオープニング映像に、すでに李朝園の看板が映っています。
当時の「若者の街」を訪れたことのある「若者」たちも、メンチカツの行列を横目に眺めながら、「吉祥寺の味」の舌鼓を打ちに行くというのはどうでしょう?

ちなみに、平成になってできた下連雀店は結構空いています(笑)。こちらは、井の頭公園やジブリ美術館に行った後にでも、家族連れでぜひ。

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