迷宮 『吉祥寺駅』への誘い

迷宮吉祥寺駅

吉祥寺駅が、期間限定で都会の迷宮へと姿を変えています。吉祥寺駅といえば、ここのところずっと改修工事の名目で主要な出口を封鎖し、多摩地方第二の数字を誇る乗降客を、地方駅のような貧弱な通路・改札で捌いていました。これが余程好評だったのか、それまで自由な往来が可能だった南口の通路にも、通行制限を敷き利用客に迂回を強いるようになりました。そのため、現在では駅全体がさながら迷宮のようになっています。

新しい南口の特徴は、無造作に開け放たれたままの壁面から見える鉄骨です。

迷宮吉祥寺駅の鉄骨

迷宮吉祥寺駅の鉄骨

天井はプレハブに青色のネットで涼しさを演出しています。特段撮影日に駅の利用者が多かったというわけではないのですが、右往左往する人々で割合ごった返しています。

迷える利用客

迷える利用客

迷宮状態がいつまで続くのかはわかりません。少なくとも駅の工事自体は2014年春に終了と予定されているので、これからもうしばらくは、不完全な吉祥寺駅を利用する事になりそうです。

吉祥寺で迷宮というと、やはり以前紹介した真・女神転生というゲームを思い出してしまいます。記事のタイトルにある旧ターミナルエコービルは、現在こんな感じになっています。

迷宮といえばターミナルエコー

迷宮といえばターミナルエコー

一連の吉祥寺駅迷宮の、親玉にふさわしいですね。サイバーパンクな風景がお好きな方や、養生の臭いに興奮する方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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コメント

  1. […] 再開発事業の錦の御旗のもとに、吉祥寺駅の利用に不便を強いられていますね。一時の総迷宮状態よりは随分マシになったものの、住みたい街ナンバーワンと言われる吉祥寺の顔が未だに整形手術中というのは、どうも格好がつかないようであります。 再開発の一応の目処としては、旧ターミナルエコービル、つまり京王吉祥寺駅ビルの完成が2014年春に予定されています。それに合わせて吉祥寺駅周辺の導線も見直しされるはずですが、その中でも注目株は、末広通りです。 […]