井の頭公園 パンの缶詰の自販機

パンの自販機

パンの自販機

自販機横の写真

自販機横の写真

七井橋そばの売店に、パンの缶詰を売っている自販機があります。しかも一缶400円と、わりとお高いお値段で売っています。この自販機の前を通るたびに、疑問点が270個程浮かぶのですが、今日はその中でも代表的な7つについて取り上げてみたいと思います。

  • 隣の売店で売ればいいのでは?
  • コンビニで普通のパンを買ったら4個買えるのでは?
  • 冷やす必要もないし、自動販売機で売る必然性は?
  • 「深夜でも買えるから安心!」と思う人がいるのか?
  • (100歩ゆずって)空腹で買う人がいたとして、その場で開けたら缶詰の意味がないよ!
  • (100歩ゆずって)保存食需要があるとして、こんなところまで買いにくる人がいるのか?街で売ってよ!
  • 何故かメーカーが静岡。富士山の水を使っているのが売り!?

いろいろとミステリーですね。最後の静岡のメーカーという部分ですが、株式会社岡根谷というメーカーで、酒類の輸入などもしているようです。パンの缶詰の他にケーキの缶詰もあり、自衛隊や自治体の災害用備蓄として売り込んでいるほか、大学のノベルティとしてオリジナルラベルの缶詰を提供しているらしいです(卒業記念パン缶とかでしょうか。賞味期限3〜5年ほどなのですが)。
そのメーカーが何故東京の井の頭公園に販売機を設置しているのか。ネットで調べてみても、他に公園に設置している例は見つかりません。わざわざこんなところまで在庫補充に来るのは、採算が見合っているのだろうか?これを考えだすともう200個程疑問が湧きそうですね。
かなり苦しい予想になりますが、宇宙食としても納入していたりするので、三鷹調布のJAXA関連の施設に納入のついで、井の頭公園もルートに入っているのではないかと考えます。それにしても小さな自販機ですので、本当にここに置いていて採算が取れているのかは疑問ですが。

井の頭公園に来園の折には、是非おみやげに買って帰って下さい。

(2017.11追記)
このパンの缶詰を販売していた株式会社岡根谷ですが、2016年5月に自己破産しています。というわけで現在井の頭公園の件の販売機を見ると、以前とは扱う商品も様変わりしています。

2017年現在の井の頭公園パンの缶詰自販機

2017年現在の井の頭公園パンの缶詰自販機

パンの缶詰は、栃木県那須市にある株式会社パン・アキモトという会社のPANCANという商品に変わっていますね。お値段は1缶550円に。こちらも通販などでも売っていますね。

取り扱いメーカーの廃業により特にこの販売機でパンを売り続ける必要性も無くなった筈でしょうが、「井の頭公園のこの販売機に行けばパンの缶詰が買える」という情報がメディアなどにより拡散され名物になったおかげで、この場所でパンの缶詰を売り続けることが義務のようになっているのだとしたら面白い逆転現象ですね。

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コメント

  1. 真夏の雨! より:

    賞味期間が、3年だそうですよ!

    • admin より:

      わりと昔に書いたパンの缶詰記事がバズっててビックリしたのですが、テレビで紹介があったのですね。きっと井の頭公園の自販機も今頃バズっていることでしょう(笑)

      又吉さん行きつけの店というと、武蔵野珈琲店でしょうか。『火花』も吉祥寺関連作品として感想とともに紹介してみたいですね。

  2. 真夏の雨! より:

    又吉直樹さん、行きつけの店も気になってます!